カタカナ英語

モノローグ(monologue)の意味・発音、カタカナ英語としての使われ方を解説

モノローグ(monologue)の意味とは、カタカナ英語としての使われ方を解説
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「モノローグ」とは?カタカナ英語としての使われ方

カタカナ英語の「モノローグ」は、以下の2つの意味で使われる。

  • 独白
    →劇で相手なしに一人で話すセリフのこと
  • 独演劇
    →モノドラマともいう
  • 対義語はダイアローグ(「対話」や「問答」という意味)

カタカナ英語では「ノローグ」と表記するが、英単語の「monologue」の発音は「mɑ́nəlɔ̀ːɡ」なので、カタカナで発音を表記するなら「ノローグ」となる。

同じ接尾辞(-logue)を持つ単語

エピローグ(epilogue)
プロローグ(prologue)
ダイアローグ(dialogue)

英単語のmonologueの意味

英表記 monologue
※アメリカ英語では「monolog」と表記することも
発音 mɑ́nəlɔ̀ːɡ
ノローグ
意味 名詞 可算名詞
① [劇の]独白、モノローグ(相手なしに一人で言うセリフ)、独白劇、独り芝居
② [一人で会話を独占する]長談義、[独りよがりの]長話
→ monologist
接頭辞
mono-
母音の前では「mon-」となる
意味
①ひとつの、唯一の、単一の
例:monopoly、monoplane、monorail
②一原子を含む、一〜(原子などが1個あることを表す)
例:monoxide、monobasic
接尾辞
【英】-logue
【米】-log
意味
「書かれるもの」「話されたもの」などを意味する名詞を作る接尾辞
①談話
例:dialogue、monologue
②編集物
例:catalog
③学者、学徒
例:Sinologue、ideologue
ABOUT ME
ケンタトニック(稲垣 健太)
■出身大学
関西外国語大学 外国語学部 英米語学科 卒業、英語学の学士号を取得

■経歴
平成8年にボーイスカウトの活動でハワイに2週間滞在し、現地でのキャンプとホームステイを経験
平成17年に関西外国語大学外国語学部英米語学科を卒業、学士号(英語学)を取得
平成18年にHMVジャパン株式会社に契約社員として入社、洋楽ロックやジャズなどの販売を担当
平成22年に同社を退社
平成23年にフリーランスのWebライターとして開業し、在宅ワークでWebライティング業務を請け負う
現在はWebディレクターとして企業のオウンドメディアの運営を請け負い、日本語記事の執筆・編集のほか、英語記事の編集も行う

運営者詳細 → 運営者プロフィール

運営会社→株式会社ケタケタ
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